ONEグループについて|ONEグループ キャリア採用

無数のルートの中から、どれを選ぶか。WebやSNSを通じて、日本に潤いをもたらすビジネスにチャレンジ。

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株式会社ONE Webマーケティング事業部 マネージャー Webマーケッター

入社年月日
2010年3月~2012年3月(一度退職)/2014年10月から再入社
前 職
インターネットマーケティング/コンサルティング会社 営業兼マーケッター
出身地
東京都
趣 味
海外旅行、音楽鑑賞、自宅飲み会
好きな言葉
適当、いい塩梅

選択の自由を楽しめる環境

現在、私はWebマーケッターとして自社メディアやグループ会社のリスティングやSEOなど、主に集客を担当しています。
当然、集客の最終的な目的は「利益をあげるため」ですが、何事も成果や利益をあげるためには、地道にPDCAを繰り返すしかないと思っています。
プロジェクトに取り掛かるにあたり、まず行う事は、問題や課題となっている事を「事実」として把握する事。「事実」の情報をきちんと整理し、明確に提示していく事こそが、ゆくゆくの成果(=顧客満足度)へと繋がっていくのだと、私は考えています。
ここで重要なのが、数字やデータ。数字、データは嘘をつきません。なので、明確な数字は、私が仕事と向き合う上で重要なツールです。
明確な数字・指標があるからこそ、ゴールまで達成するためのルートや選択肢が現れます。そのゴールを目指すために、どのルートを選ぶのか。そして、そのルートは正解だったのか。シンプルですが、私にとっての仕事の醍醐味や価値はここにあると感じています。
ONEはゴールに向かうルート選択が現場に一任されるため、自分の力を試すという意味では、絶好の機会が満ち溢れています。

マーケッターの視点が最も活かされる場所

ビジネスにおいてもプライベートにおいても、私は「客観視した自分」を見る癖があります。チャンスもリスクも「もう一つの眼」で見ているという事です。良いモノを良いと捉える事は、一歩間違えるとただの思い込みになります。なので、悪い箇所もあえて見つけることでリスクを減らす意識を常に持つようにしています。
逆に悪いモノであれば、良い視点を持つことでチャンスが広がります。物事を客観視して見る事、冷静な思考を保つ事により、クライアントにフラットな情報やサービスを提供する事が出来ます。
仕事をしていると、石橋を叩きながら慎重に進めた方がいい場面もあるし、情報の材料によっては、ダイナミックに動く事でチャンスが生まれるかもしれないと判断する場面もあります。これは対クライアントだけではなく、社内メンバーに対しても意識しています。
ONEグループはさまざまな事業を展開しているからこそ、こういった冷静な視点を最大限活かすことができていると感じています。

上流から下流まで携わることのできる

広告会社や制作会社しかり、Web系の会社では、どうしても「広告まわりだけ」「Webの制作だけ」「CPAを…KPIが…」という、限られた業務領域での動きになってしまうため、事業戦略から考えていくことのできる機会というのは、実はそれほど多くないと思います。
当社の場合は、自分が担当した集客が最終的にどのくらいの収益になったのか、同じ数値でも質はどうなのか、更に拡大していくために何名の人員が必要なのか、という戦略の部分にまで関わっていくことができるため、考える「幅」、知識の「深さ」が必要になります。この部分に魅力を感じてくれる方であれば、ONEはやりがい溢れる環境になると、私は思います。

MESSAGE- 求職者へメッセージ -

「広告屋さん」「制作屋さん」のように、何か専門的にやってきたが、逆に言えばそれ以上を手掛ける機会ができなかった、という方は向いていると思います。
「広く浅く」ではなく、「広く深く」の仕事をしたいという方はぜひ一緒にお仕事したいです。

LIFE STYLE- ライフスタイル -

CAREER GRAPH- 人生グラフ -

私立育英工業高等専門学校 ビジュアル情報工学科に入学。グラフィックや写真の技術を学び始める。

新卒で婚礼印刷(結婚式の席次表・招待状など)の会社へ入社。印刷関連の部署へ行くと思いきや、経営企画室・Web管理部へ配属。Webの「う」の字も知らない状況だったが、グラフィックデザインは出来るという事で、ひたすらサイトデザインばかりを担当し、Yahoo!ショッピングのサイトをまるまる1つ作ったりなどしていた。しかし、日々の深夜残業・休日出勤が続き、体が追い付かずに半年で退職。

フリーターへ。いろいろとアルバイトを掛け持ちはしたが、長く勤務していたのは「不動産投資のテレフォンアポインター」。ガチャ切りされるとテンションがあがり、コール数が伸びるという、自分に謎のスイッチがある事に気づく。

1度目のONE入社。求人広告事業部へ配属。リーマンショックの中、求人市場は下火、競合とバッティングが相次ぎ、初受注まで3か月かかったが、当時の半年間のミッションである120Pをクリア!ご褒美のオリジナルスーツ獲得者第1号に!

引き継ぎや問い合わせ案件を専属的に受けるようになる。継続受注を狙った動きを意識しはじめる。

ONE退職。インターネットマーケティングの総合コンサルティング会社へ転職。Webマーケティングの会社で営業を担当。リスティングを始めとしたWeb広告、SEO、解析、制作と多岐に渡る領域に関わるようになる。

会社の中でも「大手案件」とされるクライアントを3社担当。とにかくCPA(or ROAS)重視のクライアントだらけに悪戦苦闘。Webの効果はクライアントの売上に直結するため、緊張感とプレッシャーで、最初の1年間は日々気持ちが右往左往。

クライアントから信頼を得て、ただの「リスティング屋さん」ではなく、売上を伸ばすための、「マーケティングパートナー」としての立ち位置で仕事ができるようになる。次回キャンペーンの内容やページやコンテンツ改修の提案も通りやすく、オフラインデータも共有してもらえるようになりやり甲斐が増す。

クライアントと深く関わり、広告だけではなく解析・制作なども含めて、「線」になる仕事ができたので、常にWeb領域の全体が見れる面白みはあったが、同時期に退職したONEのWeb事業拡大の話を受け、転職を決意。2度目のONE入社。前職で培った知識などを活かして、Webマーケティング事業部のマーケッター職へ。

企業・事業とも拡大時期のタイミングで入社したため、いきなりいろんな仕事を任せてもらう。嬉しい反面、さすがに最初は慣れずにバタバタしてしまう。

エランがグループ会社になり、Web領域(サイト運営・プロモーション全般)担当を任される。前職では既存クライアントで、すでに長く運用されていたアカウントを引き継いでいたが、今回は、1から自分でアカウントを設計して運用しているので、アカウント全体の構造がすでに頭の中にすべて入っている。アカウント自体に「愛着」みたいなのがあり、日々の効果を見るのがとても楽しく、やりがいがある!

Web領域の担当とはいえ、ただサイトを運営していれば良いのではなく、広告コストはもちろん、販管費なども含めて数字の管理を行い、実際にどれだけの利益が生まれているのか、という経営者視点が求められ、自分の仕事の責任や大きさがどれだけのものか、というのがダイレクトにわかる。これまでにはなかった面白みを発見。

新たな施策について検討する際、社長や上司に相談すると、「これどう思います?」⇒「やってみたら?」というテンポで提案が採用され少し衝撃。スピーディーにストレスなく仕事ができたので、色々考えることがより楽しくなる。新しい仲間も増える予定なので、新たな取り組みや利益拡大に向けて、事業の構想を練り、楽しみながら仕事に取り組んでいる。

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