株式会社ONE Webマーケティング事業部 マネージャー Webマーケッター
現在、私はWebマーケッターとして自社メディアやグループ会社のリスティングやSEOなど、主に集客を担当しています。
当然、集客の最終的な目的は「利益をあげるため」ですが、何事も成果や利益をあげるためには、地道にPDCAを繰り返すしかないと思っています。
プロジェクトに取り掛かるにあたり、まず行う事は、問題や課題となっている事を「事実」として把握する事。「事実」の情報をきちんと整理し、明確に提示していく事こそが、ゆくゆくの成果(=顧客満足度)へと繋がっていくのだと、私は考えています。
ここで重要なのが、数字やデータ。数字、データは嘘をつきません。なので、明確な数字は、私が仕事と向き合う上で重要なツールです。
明確な数字・指標があるからこそ、ゴールまで達成するためのルートや選択肢が現れます。そのゴールを目指すために、どのルートを選ぶのか。そして、そのルートは正解だったのか。シンプルですが、私にとっての仕事の醍醐味や価値はここにあると感じています。
ONEはゴールに向かうルート選択が現場に一任されるため、自分の力を試すという意味では、絶好の機会が満ち溢れています。
ビジネスにおいてもプライベートにおいても、私は「客観視した自分」を見る癖があります。チャンスもリスクも「もう一つの眼」で見ているという事です。良いモノを良いと捉える事は、一歩間違えるとただの思い込みになります。なので、悪い箇所もあえて見つけることでリスクを減らす意識を常に持つようにしています。
逆に悪いモノであれば、良い視点を持つことでチャンスが広がります。物事を客観視して見る事、冷静な思考を保つ事により、クライアントにフラットな情報やサービスを提供する事が出来ます。
仕事をしていると、石橋を叩きながら慎重に進めた方がいい場面もあるし、情報の材料によっては、ダイナミックに動く事でチャンスが生まれるかもしれないと判断する場面もあります。これは対クライアントだけではなく、社内メンバーに対しても意識しています。
ONEグループはさまざまな事業を展開しているからこそ、こういった冷静な視点を最大限活かすことができていると感じています。
広告会社や制作会社しかり、Web系の会社では、どうしても「広告まわりだけ」「Webの制作だけ」「CPAを…KPIが…」という、限られた業務領域での動きになってしまうため、事業戦略から考えていくことのできる機会というのは、実はそれほど多くないと思います。
当社の場合は、自分が担当した集客が最終的にどのくらいの収益になったのか、同じ数値でも質はどうなのか、更に拡大していくために何名の人員が必要なのか、という戦略の部分にまで関わっていくことができるため、考える「幅」、知識の「深さ」が必要になります。この部分に魅力を感じてくれる方であれば、ONEはやりがい溢れる環境になると、私は思います。
「広告屋さん」「制作屋さん」のように、何か専門的にやってきたが、逆に言えばそれ以上を手掛ける機会ができなかった、という方は向いていると思います。
「広く浅く」ではなく、「広く深く」の仕事をしたいという方はぜひ一緒にお仕事したいです。
WORK ある一日の流れ
PRIVATE 休日の過ごし方
・昼まで寝て、家事を一気に片付ける
・思いつきでプチ旅行に出かける
・音楽活動をする
・友達と飲む