あらゆる角度から貢献することで、
長くパートナーになっていく。
アウトソージング事業部と連携したことにより、コンサルティング営業としての意識にも成長があったと言います。
W.Fさん「効果に対しての考え方が変わりました。求人媒体の提案だけだと、どうしても掲載がゴールになってしまいがちな面があります。でも、ONEの本当の仕事は困っている企業を採用成功に導くためトータルにサポートしていくこと。そのためには、顧客接点をいかにつくっていくかが重要だと思います。だからこそ、内定や入社、その後の活躍をゴールとして、どれだけ効果を出せるか。そのためにどう行動するか、という意識が高まりました」
T.Kさん「そうですね。採用代行をおこなっていると、採用全体の流れを見ることができる。そういった意味では、あらゆる角度から採用の課題が見つけやすくなります。グループ全体の商材やサービスを提供できると考えると、選択肢も広がるし、成長の幅も広がりますよね」
また、今回のサービス提供を踏まえ、これからの展望についてこう語ります。
T.Kさん「採用代行のニーズは増えていて、前年度と比べても2〜3倍くらいの問い合わせ件数になっています。また、部署を超えて連携することで、他部署の売上にもつながっていき、結果としてONE全体が成長していける。会社全体がシナジーを意識して動くことで、ONE全体が強い組織になっていきますし、他社にない強みになっていく。だからこそ、アウトソーシング事業部をもっと強化して、その起点になっていきたいですね」
W.Fさん「いかに付加価値をつけていけるかが重要だと思います。例えば、他社と比較されたときに、価格で負けることもあります。でも、価格を下げるのではなくて、価値で選ばれていきたいですし、むしろお金をかけてでもやりたいと思っていただけるようなサービスを提供したい。そういう貢献を重ねていくことで、お客様とともにずっと歩んでいける関係性を築いていきたいですね」