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Y.K
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T.K
アウトソーシング
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求人媒体と採用代行。
部署を超え、
チームでお客様に貢献する。

企業の人事担当者に代わって、採用業務を代行するアウトソーシング事業部。
時代の流れにより、業務の一部を請け負って欲しい、
という新しいニーズが生まれてきたと言います。
そうした中で、ONEでは求人媒体という採用の入り口から内定までを幅広くサポート。
部署を超えた連携で、お客様の採用業務を支えているお二人に話を聞きました。

企業の人事担当者に代わって、採用業務を代行するアウトソーシング事業部。 時代の流れにより、業務の一部を請け負って欲しい、 という新しいニーズが生まれてきたと言います。 そうした中で、ONEでは求人媒体という採用の入り口から内定までを幅広くサポート。 部署を超えた連携で、お客様の採用業務を支えているお二人に話を聞きました。

時代の流れから、
新たなニーズが生まれてきた。

T.Kさん「私が所属しているアウトソーシング事業部では、企業の採用業務を代行するサービスを展開しています。具体的には、応募者のエントリー対応や書類選考、面接日時の設定といった採用のフロント業務です。というのも昨今、採用難や人事の業務過多により、人事のコア業務ができない、といった悩みを抱えている企業が多くあります。特に、人事は社員定着のための教育制度や採用ブランディングを、人事コア業務と捉える企業も増えています。そこで、私たちがフロント業務の一部を負担することで、人事の方がコア業務に専念できるようにする。それがアウトソーシング事業部の仕事です」

Y.Kさん「人事担当の方の業務量は増えていますよね。私自身、コンサルティング営業として人事担当の方とやりとりをする機会が多いので、その大変さを感じています」

T.Kさん「とあるデータでは、人事担当の70%以上の人が他の業務も兼務している、という数字もあります。さらに、コロナ禍でWeb面接が一般化したことで、『一次面接を代行して欲しい』という依頼が増えています。これは、当日キャンセルなど時間ロスに悩まされていた企業には大きなメリットになります。このように今、採用業務のあり方が大きく変わってきています」

求人媒体の提案だけでは、お客様の悩みに応えきれない。採用代行サービスはそんな状況から生まれてきました。さらにそこには、部署を超えた連携があると言います。

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求人媒体×採用代行で、
トータルに貢献していく。

Y.Kさん「私がご担当しているお客様で、求人媒体の提案をしていく中、採用代行サービスのニーズが出てきました。そこですぐにシナジーを出しアウトソーシング事業部と連携をすることに。求人媒体と採用代行を掛け合わせ、エントリーから面接対応までの業務代行を含めたサービスをお客様に提供させていただきました。採用業務の中まで深く入り込んで、幅広くサポートしています。」

部署を超えて連携していくことで、お客様にさらなる貢献ができるとも言います。

Y.Kさん「ONEの強みとして、スピードの早さがあります。相談した時にすぐに対応してくれるとか、効果が悪い時にも“どうにかしてよ”と言う前に提案してくれる、という声をいただきます。ただ、外出時や他商談時、どうしてもスピード感を発揮できないこともあります。そうしたなかでも、採用代行チームと密に連携していることで対応に遅れを取りません。例えば、辞退が続いていることやスカウトメールの既読率が悪い、といった情報も、すぐに共有し合う。個人ではなく、チームでお客様を支えている感覚ですね」

T.Kさん「シナジー戦略の中には、案件によって他部署と関わることが少ないケースもあります。ただ、今回のように連絡を取り合いながら連携していければ、より効果的にお客様への提案もしていけます。例えば、面接代行をしている中で、内定までつながらない、という状況が分かれば、Y.Kさんの方で別の求人媒体に切り替える提案をする、といったこともできます。面接代行の中で見つかった弱点を、求人媒体の提案にも活かしています」

あらゆる角度から貢献することで、
長くパートナーになっていく。

アウトソージング事業部と連携したことにより、コンサルティング営業としての意識にも成長があったと言います。

Y.Kさん「効果に対しての考え方が変わりました。求人媒体の提案だけだと、どうしても掲載がゴールになってしまいがちな面があります。でも、ONEの本当の仕事は困っている企業を採用成功に導くためトータルにサポートしていくこと。そのためには、顧客接点をいかにつくっていくかが重要だと思います。だからこそ、内定や入社、その後の活躍をゴールとして、どれだけ効果を出せるか。そのためにどう行動するか、という意識が高まりました」

T.Kさん「そうですね。採用代行をおこなっていると、採用全体の流れを見ることができる。そういった意味では、あらゆる角度から採用の課題が見つけやすくなります。グループ全体の商材やサービスを提供できると考えると、選択肢も広がるし、成長の幅も広がりますよね」

また、今回のサービス提供を踏まえ、これからの展望についてこう語ります。

T.Kさん「採用代行のニーズは増えていて、前年度と比べても2〜3倍くらいの問い合わせ件数になっています。また、部署を超えて連携することで、他部署の売上にもつながっていき、結果としてONE全体が成長していける。会社全体がシナジーを意識して動くことで、ONE全体が強い組織になっていきますし、他社にない強みになっていく。だからこそ、アウトソーシング事業部をもっと強化して、その起点になっていきたいですね」

Y.Kさん「いかに付加価値をつけていけるかが重要だと思います。例えば、他社と比較されたときに、価格で負けることもあります。でも、価格を下げるのではなくて、価値で選ばれていきたいですし、むしろお金をかけてでもやりたいと思っていただけるようなサービスを提供したい。そういう貢献を重ねていくことで、お客様とともにずっと歩んでいける関係性を築いていきたいですね」

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